パク•ヒョンシク主演映画『8番目の男』日本公開決定!

 

 

今回、華麗に長編スクリーンデビューを飾った大人気若手俳優パク・ヒョンシクと、ベテラン女優ムン・ソリ共演で贈るリーガル・サスペンス・ストーリー『8番目の男』日本公開が決定した。

一般の国民が参加する歴史上初の裁判が開かれ、国民の注目が集まる中、年齢も職業も性格もバラバラな8人の普通の人々が陪審員に選ばれた。彼らが担当する事件は、証拠や証言が揃った殺人事件で残すは量刑を決定するのみだったが、被告人が突然容疑を否認したため、陪審員たちは有罪か無罪かを判断することになる。初めて他人の罪を判断する彼らは、少しずつ事件の真実を探していくが、果たして…。

2008年に韓国に初めて導入された国民参与裁判の実際の事件に基づく本作は、監督•脚本を務めたホン・スンワン自身が数人の判事に直接会って綿密なリサーチを行なったほか、50件もの類似した事件や、判決が交錯した裁判の判決文540件余を参考にし、手に汗握るサスペンスフルな脚本を書き上げた。

主演を務めるのはK-POPグループZE:Aのメンバーであるパク・ヒョンシク。日本でも連続ドラマ化され大きな話題を呼んだ「SUITS/スーツ~運命の選択~」の他、「花郎<ファラン>」「力の強い女 ト・ボンスン」などTVドラマで次々と主演を飾り、アイドルから演技派俳優へと見事に変身を遂げたパク・ヒョンシクが、粘り強く事件の問題提起をし続ける陪審員8号役として本作で華麗な長編スクリーンデビューを飾っている。

初めての国民参与裁判を担当し、倫理と原則に基づき強い信念で行動する裁判官キム・ジョンギム役にはムン・ソリ。イ・チャンドン監督の『ペパーミント・キャンディー』で鮮烈なスクリーンデビューを飾り、続いて出演した『オアシス』で重度脳性麻痺の障害者を演じ、ベネチア国際映画祭、青龍映画賞など国内外有数の映画祭の新人賞を総なめにした韓国映画界を代表する名女優ムン・ソリが、裁判官役を見事に演じている。

『12人の怒れる男』『陪審員』『ニューオーリンズ・トライアル』『12人の優しい日本人』など陪審裁判映画にハズレ無し!

裁判員制度導入10年目を迎えた日本にてこの秋公開!

 

 

キャスト

パク・ヒョンシク

ムン・ソリ

ペク・スジャン

キム・ミギョン

ユン・ギョンホ

ソ・ジョンヨン

チョ・ハンチョル

キム・ホンパ

スタッフ

監督・脚本:ホン・スンワン

撮影:ペク・ユンソク

編集:キム・チャンジュ

音楽:チャン・ヨンギュ

 

2018年/韓国/原題:배심원들/英題:Juror 8/配給:クロックワークス

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公式サイト:http://klockworx-asia.com/juror8/

 

 

『8番目の男』

11月1日(金) シネマート新宿、シネマート心斎橋 にて開廷!

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