2017年からスタートし、今回で3回目となるSE7ENのアコースティックライブ。今年はヴァイオリンを加えた新たなメンバーと共に、さらに良い音楽を届けようと準備してきたという。
2009年にアメリカに行って2年間日本を離れて寂しかったけど、皆さんからの応援があって頑張れた。アメリカでデビューするのが夢だったし、色々な事を勉強して大人になって、今の僕になったと思うと言うSE7EN。
流暢な日本語と英語、そしてダンスとピアノ演奏から、彼の今までの努力がうかがえる。
そして来年は良いニュースがあるという。日本デビュー15周年を記念して日本でリリースの予定があり、また1月には大阪でミュージカル『すべての瞬間が君だった』をやる事になっており、2020年は日本での活動がさらに本格的になるそうだ。ファンクラブ「LUCKY SE7EN」で発表するとのことだ。
バラードからダンスナンバー、そしてピアノの弾き語りと、ぎっしり詰まった内容で観客を魅了し、自身もとても楽しんでいる様子であった『SE7EN Winter Acoustic Live2019』は、
皆にとって2019年の最高の締めくくりになったことであろう。