映像には香港のメディアから、本作が『コンスタンティン』の韓国版と言われていることについて不安はないか?また、『コンスタンティン』で主演を務めたキアヌ・リーブスとパク・ソジュンが比較されると思うかとの問いかけから始まります。
質問に対し、キム・ジュファン監督は「『コンスタンティン』の監督とは直接2週間前にLAでお会いしました。映画をとてもお褒めくださり、監督が映画をご覧になったあと、善と悪の闘いの中で葛藤し苦悩する人物が登場するということが『コンスタンティン』と似ていて面白いとおっしゃっていました。そして監督は、パク・ソジュンさんにカリスマがありカッコいいとおっしゃっていて、キアヌ・リーブスさんとの比較はありませんでした。ですが、監督の秘書の方から、“アジアのライアン・ゴズリング”だと言われました。」との返答。さらに監督は「私も『ドライヴ』という作品で、ライアン・ゴズリングさんを拝見しましたが、その話を聞いてからこの映画を観たため、確かに似ていると納得しました。」とパク・ソジュンを大絶賛!
すっかりタジタジとなったパク・ソジュンは「まず…とても好きな俳優の方々のため、比較されるということ自体があり得ない話だとは思います。むしろ僕がその話を聞いて感じたのは、この映画は韓国で制作されましたが、多くの人々に多種多様な感想をいただけるものだと感じました。お褒めいただいたことは、うれしく思っています。ですが、自らこの話を人に自慢してはおりません。」との回答。
なごやかなムードで終始行われる会見の様子をぜひご覧ください!